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<第42回「e-食安全研究会」セミナー> ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。 セミナー後の参加者アンケートでは“大変役立った”との感想を多く頂きました。 |
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<開催趣旨> 日本の食品業界は、厚生労働省主導のもと食品安全システム「HACCP」義務化への動きが加速し、愈々2018年の通常国会に食品衛生法など関連法の改正案が提出され、2020年東京五輪の開催を前に実施される見通しとなっています。これにより、中小食品事業者やリテイル(小売り)事業者の皆様方にも対象が及ぶことが予想されます。 一方、我が国の食品業界を見ますと、多くの企業は労働集約性の高い低生産性業種として、他製造業と比較してその問題点が指摘され、農林水産省の中小企業等経営強化法による外食・中食産業の生産性向上への取組、等が実施されているところです。 経営者の皆様方にとっては、今後の食品衛生法改正に伴う安全性の確保と同時に、労働生産性の向上による経営力強化が喫緊の課題ではないでしょうか。 「e-食安全研究会」第42回セミナーは、このような環境下、食品業界の具体的な生産性向上を目的としたセミナーを開催致したいと存じます。 経営者の皆様方はじめ、工場長様、管理責任者様にはぜひご参加ご検討賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 e-食安全研究会」理事長 吉田 隆夫 |
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(何れもテキスト代含む、消費税込み) | ||||
■ 内容(テーマ、講師 敬称略) 司会進行:「e-食安全研究会」副理事長 八木 節三 |
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2.人材不足に打ち勝つ!パナソニック流 生産性の向上 (14:35〜15:35) パナソニックグループが実施する工場診断〜現場改善のサービスをご紹介 します。食品工場における診断も豊富な実績があり、これらから具体的な 事例をご紹介し、サービスの概要をご説明します。 約100年の歴史で培われたモノづくりのノウハウを用いて、現場における 課題を「見える化」し、生産性の向上を図ります。 講師:パナソニック(株)ナレッジサービス推進室 営業総括 斉藤 猛 パナソニックの“1日企業診断サービス”等を食品工場の具体事例をもとに詳細解説を頂きました。 |
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3.IoT(Internet of Things)の現場における活用について (15:50〜16:50) IoTという言葉を耳にしない日がほとんど無い昨今。しかしながら、自らの 事業とIoTとの関連をイメージできる方は少ないのではないでしょうか? 今回のセミナーでは、動線分析ソリューションなどの具体的事例を通じて IoTをさらにご理解い ただきたく存じます。 講師:パナソニックソリューションテクノロジー(株) *本セミナー受講者にはパナソニック最新の工場見学会実施を検討しております。 工場、オフィス、店舗における所在管理、動線分析、などのIoT活用の具体納入事例を紹介頂きました。 |
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<No.42セミナーの発表テキスト内容などのお問い合わせは下記まで> e-食安全研究会 事務局 http://www.e-syoku-anzen.com/ 〒540-0027 大阪市中央区鎗屋町2-2-10 三洋谷町ビル3F TEL 06-6948-8343 FAX 06-6948-8353 E-mail: office@e-syoku-anzen.com |
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以上。 |
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