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第39回「e-食安全研究会」セミナー

【食品業界における異物混入の事象に対する総合的分析研究」
  

   
         *開催終了致しました。多くのご参加ありがとうございました。

 日時

2015年2月26日 (木) 13:30〜16:45 (※受付開始:12:45〜)

 場所 大阪市北区梅田1−2−2 大阪駅前第二ビル6階
  大阪市立大学文化交流センター ホール
 
 主催 e-食安全研究会(食品・医薬安全性確保の課題研究会)
■ 参加費 会員  2,000円   非会員  5,000円
            (何れもテキスト代含む、消費税込み)
  

 内容(テーマ、講師 敬称略) 司会進行:「e-食安全研究会」副理事長 八木 節三

 
1.多発する食品異物混入事例に企業としてどう対処するか〜
   (13:30〜14:15)  
度重なる異物混入の事象を前にして、今、食品業界に求められる総合的対策、施設の保守、管理体制とさらにはメディア対策を考えます。
       ◎ 講師:(株)アース環境サービス(株)執行役員 学術部 部長 坂井 盛
   
2.異物混入クレームの最大事象である“虫”の基礎的研究に基づくフードサプライチェーンにおける防除方法について
  (14:15〜15:00)
“虫”のハビタットコントロール等、に基づいた混入防除のための効果的手法について、種々の検討内容を説明させて頂きます。      
       ◎ 講師:ルフェッセンス 代表 建築物環境衛生管理技術者 高田 史章
    
                    − 休憩 15分間 −
3.「食品自主回収の現況と傾向」
  (15:15〜16:00)
食品自主回収の現況と傾向について、異物混入を含めて解説させて    頂きます。
    ◎講師:(独法)農林水産消費安全技術センター 神戸センター 管理官 安永 聡

   

  4.国内、海外の混入事例の考察と今後の対応への提言
  (16:00〜16:45)
海外を含めた異物混入事例を考察し、企業として今後どう対応すべきか、従業員教育等を含め、総合的に研究してみます。
       ◎講師:アメリカ食品産業研究会会長・e-食安全研究会 理事長 吉田 隆夫 
                                                            
                                   
                                                             以上。