☆☆第23回「e-食安全研究会」セミナーを開催しました☆☆


第23回「e−食安全研究会」セミナー

「消費者の信頼を確保する食の安全、
安心の多面的実践研究と企業活動維持の為に」
〜食中毒・異物混入その要因と防止、日常衛生管理と
従業員教育そして企業の新型インフル対策〜

2009年11月20日(金) 大阪

<主催>e−食安全研究会(食品・医薬安全性確保の課題研究会)

盛況をもって終了致しました。ありがとうございました。

アンケート結果はこちらをご覧ください。

 

プログラム
   
(12:50〜13:45)
  1.冬季(年末年始)に多発する食中毒の原因と防除対策
     〜食中毒原因の患者数、事件数、最大のノロウイルス、カンピロバクターと集団発生 
       原因菌のウエルシュ菌について、その要因と対策についての解説〜
大阪市立大学大学院 生活科学研究科 教授  西川 禎一
   
  (13:45〜14:40)
  2.〜特別関連テーマ〜
   〜冬場を迎え、懸案の「新型インフルエンザウイルス」の最新情報と、今後どう対応するべきか〜
大阪府立公衆衛生研究所 感染症部 ウイルス課 課長・医学博士  加瀬 哲男
   
   
− 休憩 10分間 −
 
(14:50〜15:40)
  3.依然として多発している「食品異物混入事例」と現場での効果的防除方法について
        〜異物混入の数々の実際例を検証、その要因と対策について集積した現場の
                         実態を詳細にわたり解説致します〜
アース環境サービス株式会社 開発技術部 部長・農学博士  坂井 盛
   
 
(15:40〜16:10)
  4.保健衛生監視員から見た食品調理施設現場における衛生管理ポイントの詳細解説
    〜お客様の信頼を得るために、日常留意すべき衛生管理重点ポイントを解説致します〜
大阪府健康福祉部 食の安全推進課 安全推進グループ 技師  山出 敏夫
   
  (16:10〜16:45)
  5.従業員衛生教育と作業管理ミスの効果的防止について
     〜従業員の管理ミスによる食品回収事故を未然に防ぐ衛生教育についての体系的研究〜
 
アメリカ食品産業研究会会長 ・ 「e−食安全研究会」理事長 理学博士  吉田 隆夫