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第38回「e-食安全研究会」セミナー

【2014年・食品安全最新考察】
  

   
         *開催終了致しました。多くのご参加ありがとうございました。

 日時

2014年10月9日 (木) 13:30〜16:45 (※受付開始:12:45〜)

 場所 大阪市北区梅田1−2−2 大阪駅前第二ビル6階
  大阪市立大学文化交流センター ホール
 
 主催 e-食安全研究会(食品・医薬安全性確保の課題研究会)
■ 参加費 会員  2,000円   非会員  5,000円
            (何れもテキスト代含む、消費税込み)
  

 内容(テーマ、講師 敬称略) 司会進行:「e-食安全研究会」副理事長 八木 節三

 
1.“食品防御(フードディフェンス)”研究〜対策ガイドラインの解説を踏まえて〜
   (13:30〜14:15)  
年初の冷凍食品農薬混入問題を受けて、食品企業にとっては食品防御は必須の課題となりました。またこれを受けて食品防御対策ガイドラインも最新版がリリースされています。本内容を中心に今後のフードディフェンスについて徹底研究します。
       ◎ 講師:(株)UL ASG Japan マネジメントソリューション部 部長 酒徳 泰行
   
2.食品事業者等が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)の改定
  (14:15〜15:00)
本年5月に主題のガイドラインが改訂されました。今回の改定の基本となる衛生管理手法に対して、今後食品事業者はどう対処すべきか、要点の解説をさせて頂きます。      
       ◎ 講師:厚生労働省 近畿厚生局 健康福祉部 食品衛生課 課長 堤 英明
    
                    − 休憩 15分間 −
3.食品の表示に関する科学的検証技術について
  (15:15〜16:00)
食品表示監視の仕組み、及び原産地推定のための原産地判別、遺伝子組換え表示の確認、DNA分析等、具体的な検証技術について詳細を解説させて頂きます。
    ◎講師:(独法)農林水産消費安全技術センター 鑑定課 主任調査官 岡本 勝利

   

  4.グローバルスタンダード食品安全マネジメントシステムFSSC22000の最新動向及び品質マネジメントシステムISO9001規格改定の概要解説
  (16:00〜16:45)
GFSI承認規格の一つであるFSSC22000の最新動向と来秋改訂予定のISO9001の概要について解説致します。
       ◎講師:(一財)日本品質保証機構 特別参与 仲矢 新
                                                            
                                    
                                                             以上。