☆☆フードテック2010併催セミナー「食品安全セミナー」を開催しました☆☆

フードテック2010併催セミナー
第26回「e−食安全研究会」セミナー

『食品産業の“食安全・新情報・食開発”特別セミナー』
〜食品産業必須の安全システムからグローバル最新情報および新植物生産システム開発の核心に迫る〜

2010年9月7日(火)、8日(水) 大阪

<主催>e−食安全研究会(食品・医薬安全性確保の課題研究会)

盛況をもって終了致しました。ありがとうございました。

 

プログラム
  【第1日】9月7日(火) セミナーテーマ:食品安全リスク&マネジメントシステム諸研究 
 
(10:05〜11:05)
  1.『顧客、監督官庁による安全監査、査察に対応する食品企業の事前管理実践研究』
     〜査察による品質保証(異物混入防止、等)対策は如何にあるべきか=専門機関の実例、実証分析〜 
       
  アース環境サービス(株)  開発技術部 部長 坂井 盛
 
  (11:05〜12:05)
  2.『食品加工現場での効果的衛生管理手法のご提案』
       〜食品施設における手洗い、原材料、器具洗浄、施設環境などの衛生管理システムの導入事例研究〜 
 

 

 
(株)OSGコーポレーション開発本部 部長 竹内 正浩
   
 
− 昼食休憩 −
 
  (13:15〜14:15)
  3.『金属異物の特性と除去メカニズムの解明』
     〜機器の効果的活用と運用の実際〜 消費者の安全のために 
                                           
(株)ドンク  六甲アイランド工場 工場長 石黒  厚
   
  (14:15〜15:15)
  4.『最近の食品の意図的なタンパリング事件と企業としての防止策について』
 
  
江崎グリコ(株) 商品開発研究所 所長 宮木 康有
   
   
  【第2日】9月8日(水) セミナーテーマ:食品業界グローバル最新情報&食開発諸研究 
   
  (10:05〜11:05)
  1.『米国におけるフードディフェンス(食品防御)政策と業界対応の最新情報』
         
アメリカ食品産業研究会会長・「e-食安全研究会」理事長  吉田 隆夫
 
  (11:05〜12:05)
  2.『現地から見た中国の食品安全体制と対日輸出の現状』
       〜中国で日本と同様の検査を実施する検査機関による中国国内の現状と留意事項〜 
 

 

 
(株)アジア食品安全研究センター 安全管理担当 暮沼 武士
   
 
− 昼食休憩 −
 
  (13:15〜14:25)
3-1.『食品業界の国際ネットワーク・GFSI(国際食品安全イニシアチブ)におけるPAS220
           (食品製造の為の食品安全における前提条件プログラム)の最新情報と要求事項解説』
                                         
デットノルスケベリタスエーエスジャパン  フード&ビバレッジ部 マネージャー 長田 久
 
3-2.『フードチエーンのCO2排出量管理に対するこれからの企業取組について』
         〜東京都条例及び全国の動向〜
                                         
デットノルスケベリタスエーエスジャパン  気候変動サービス事業部 日本支部マネージャー 関根 明
 
(14:25〜15:15)
4.『食物工場・最新型開発「プラントセラー」の開発背景と導入顧客の使用実例』
 
  
エスペックミック(株) 環境モニタリング事業部 部長 中村 謙治