
下記のニュース及び過去(2002年~)の記事は会員サイトニューストピックスコーナーの記事及び(BACK NUMBER LIST)よりご覧できます。 ~会員様向けニュースヘッドライン よりご確認ください。~
また、毎週のニュース記事よりまとめた下記の内容を同コーナーに掲載しています。
~会員様向けニュースヘッドライン No.380(2022年5月16日号)より~
●コロナ療養施設で病原大腸菌・O166による集団食中毒。入所者ら29人が下痢など訴え。/東京都
●食品産業のスマート化を推進するための事業の公募。/農林水産省
●スーパーで買ったイワシの刺身などで、寄生虫・アニサキスによる食中毒相次ぐ。/鳥取県
●ラーメン店で食事の4人がサルモネラ菌による食中毒。/千葉県

●JFS規格取得モデル実証事業者の募集について
農林水産省では、国内外の食品安全レベルの向上及び輸出に向けて中小事業者 が段階的に食品安全に取り組むことができるようJFS規格のモデル的認証取得を支援しています。今般、(一財)食品安全マネジメント協会(JFSM)がモデル実証の対象となる事業者の募集を始めました。既にJFS規格を取得している事業者の上位の規格へ
のステップアップも対象となります。
募集期間:令和4年4月26日(火)~6月30日(木)まで 募集内容の詳細については、こちらの内容をご確認ください。
●HACCPを中心とした、食品安全マネジメント規格(JFS規格-B:食品製造/Gセクター:フードサービス)
審査適合証明の為のコンサルティング(“現地及びWEBによるコンサル業務”)をお請け致しております。審査適合規格取得ご予定のクライアント様にはご好評で大変有用な内容となっております。
“ ”の内容はこちらのご案内書をご覧ください。
● 新たなステージに入った食品表示制度<監視と規制の方向 2021/9> (著者)公立大学法人宮城大学名誉教授 池戸重信氏 を 会員サイトニューストピックスコーナーに掲載していますが、このほど、課題の中で唯一の積み残しテーマである「食品添加物の不使用表示のガイドライン」が3月30日付で公表されました。
今般公表されました“同ガイドライン”及び本内容について、消費者庁「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン検討会」
座長 池戸 重信 氏による『解説:食品添加物の不使用表示ガイドラインについて』を同コーナーに新たに掲載致しました。
●「e-食・ニュース配信」2021年の病因物質(細菌・ウイルス・寄生虫)別 食中毒事件数は、1位は、ノロウイルス、カンピロバクター、で全体の60%。事件数前年比は72%でした。
詳細はこちらのグラフをご覧ください。

●消費者庁が、要冷蔵食品の常温配送に注意を呼び掛けています。!
生産から食卓までのフードチェーン全流通過程を通じて最適な温度環境にあるよう監視・管理することが必須です。最適な温度環境をはじめ、自動校正機能搭載温度計などによる、モニタリングについては「e-食安全研究会」会員・“デルタトラックジャパン様”のこちらの案内情報をご参照下さい。
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