「e-食安全研究会」は、食品安全、食品衛生に関する国内外の豊富な最新情報をご提供するとともに、管理者から従業員まで、幅広い情報を得ることができるWEB &セミナー、講習会、等による食品安全のソリューション研究会です。

「HACCP」制度化施行 !令和3年6月からは、原則すべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が求められることとなりました。

「HACCP制度化」の詳細内容は、 会員サイト内の「ニューストピックスコーナー」で掲載しています。
会員サイト「ニューストピックス」は、下記の食品安全最新ニュースよりお入り下さい。


“HACCP/食品安全マネジメントシステムから建物設備”までの
WEBご相談コーナー
ご相談内容についてはこちらをご覧ください
ご相談申込は"onClickmail"
又は ご相談申込書をご利用下さい。

「HACCP」を中心とした“食品安全マネジメントシステム”の最適実現
oodafety&anagement をサポートします。
詳細の内容は右記FSMでご確認下さい。
FSM

   
             
   
   
   
            
   
(2023/3/20更新)
 
   


   


食品安全最新ニュース

下記のニュース及び過去(2002年~)の記事は会員サイトニューストピックスコーナーの記事及び(BACK NUMBER LIST)よりご覧できます。 会員様向けニュースヘッドライン よりご確認ください。~ 

また、毎週のニュース記事よりまとめた下記の内容を同コーナーに掲載しています。
「食中毒」「異物混入」の実際事例とその「原因」「対策」

ニュースヘッドライン No.402(2023年3月20日号)より
飲食店で会食の86人がノロウイルスによる集団食中毒。調理担当の4人からもノロウイルス検出。/新潟県

ゴルフ場のレストランでコース料理を食べた13人が集団食中毒。ノロウイルスを検出。/広島県

幼稚園などで卵サンドなどを食べ142人がノロウイルス集団食中毒。納入菓子製造業の従業員4人からもノロウイルスが検出。/福島県

仕出し弁当を食べて18人が集団食中毒。調理担当者を含めノロウイルス検出。/長野県

餃子店で7人が食中毒。客と調理従事者からノロウイルス検出。/兵庫県

飲食店製造の弁当を食べ、63人がノロウイルスによる集団食中毒。飲食店従業員からノロウイルス検出。/宮崎県

結婚式場で食事の22人が集団食中毒 。患者と調理従事者からノロウイルスを検出。/高知県

ホテルで食事した客15人が集団食中毒。/兵庫県

“くるみ”のアレルギー特定原材料への追加及びその他の木の実類の取扱いについて。/消費者庁

旅館で食事の客19人がノロウイルス集団食中毒。ノロウイルス症状の調理従事者から感染か。/長野県

ホテルで食事の宿泊客4人が食中毒。3人と調理従事者2人からノロウイルス検出。/大分県



トピックス&お知らせ

JFS-B規格<食品の製造>Ver2.0,Ver3.0 認証取得 現地&WEB リアル&オンラインコンサルティングのご案内
 グローバル食品安全規格・JFS-B規格認証取得(2023年~Ver3.0対応)の為のリアル&オンライン併用のコンサルティング内容です
 それぞれの規格要求事項に適合した、文書作成、記録、更新、最新管理がオンラインクラウドサービスにより実現します。
   

EasyFilers についてのお問い合わせはこちらまで

上記のオンラインクラウドサービスによる食品安全規格の認証取得実現、とともに、
オンラインクラウドサービス・(カメラ録画サービス)の導入により、フローダイアグラム(製造工程)、作業状況の見える化、トレーサビリティ自動記録が実現し、オペレーション業務効率の改善 働き方改革に寄与します。


その他・お知らせとご案内

「食品産業の輸出向けHACCP等対応施設整備補助事業」(令和4年度補正予算&令和5年度当初予算)について
輸出向けHACCP等の認定・認証の取得や検疫等の輸出先国の規制への対応等に必要となる施設の整備(新設・増設(掛かり増し分)、改築及び修繕)及び機器の整備に係る経費等への支援事業
本補助事業の活用については、整備する施設が所在する各都道府県に事前にご相談のうえ、必要書類(「事業実施計画(案)」及び「輸出事業計画(案)」等)を各都道府県窓口に提出下さい。
詳細内容はこちらをご参照
提出期限:令和5年4月13日 都道府県から地方農政局等への提出締切


~特別レポート~「機能性表示食品」のこれまでの経緯と健康食品(サプリメント)全般についての消費者意識の動向について、
池戸 重信様(公立大学法人宮城大学 名誉教授。消費者庁「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン検討会」座長等)より、最新情報のレポートを頂きました。レポートの詳細内容は、会員サイト内の
“ニューストピックス”に掲載していますので、詳細内容をご参考下さい。


新たなステージに入った食品表示制度「ECサイト等、インターネット販売における食品表示の実態調査及び検討」そのガイドブック案
について、当初の調査委員会座長の公立大学法人宮城大学名誉教授・池戸 重信 氏》による本件に関しての解説(寄稿文)
*詳細内容はこちらをご参照下さい。
また、3月30日付で公表されました「食品添加物の不使用表示のガイドライン」については、“会員サイト”のニューストピックスコーナーに掲載しておりますので、ご参考下さい。


  FSMA 《米国食品安全近代化法(強化法)》
米国向けに輸出する日本の食品関連事業者は、
FSMA規則適用への対応が必須です。(下記事項)
①「食品施設」の登録と更新

HARPC(危害の未然予防管理を含む食品安全計画 cGMP,PCHF)の策定などを定めた規則(FSMA第103条規則)対応。
③供給業者としての検証義務(FSVP)
④フードディフェンス(意図的食品不良)への対応
⑤FDA(米・食品医薬品局)による査察対応、など

FSMA規則適用への対応についての内容とご相談はこちらから。

● 「e-食安全研究会」携帯サイトを公開しています。
  食品安全のニュース一覧が閲覧できます。 アクセスはこちらから。
 

●「e-食安全研究会」賛助会員様の会社、事業内容は下記の ☆賛助会員様ご紹介コーナーをご参照下さい。
なお、これらの協力企業様から「食品安全と衛生管理」に関する情報や「各種ご相談事」などをご検討頂くことが可能です。「e-食安全研究会」 会員様はコンサルティングサイト内で、各企業様とのメールコンサルテイングコーナーをご利用できます。
 

《Engineering & Management

e-食安全研究会」は、賛助会員や顧問の皆様方、メンバー相互の連携で、「食品・医薬」業界の皆様方が絶えず生成発展されるよう、総合エンジニアリングに基づく「コンサルティング&プロデュース」を実践し、「最適マネジメント業務の実現」をサポート致します。

 ◆安全、安心

 ◆統合したシステム(人、材料、機械、設備)

 ◆常に最適結果の実現

詳細はこちらの《Engineering & Management》をご参照下さい。

*上記の内容については、どのようなことにも下記メールでお気軽にご相談下さい。

office@e-syoku-anzen.com

   

 ※会員様は、こちらで紹介したニュースの詳細及び過去のものをバックナンバーとして会員専用ページ「e食安全サイト」内でご覧になれます。
※当研究会では、会員様からのご相談などに対し、下記の各協力企業及び当研究会顧問が、問題解決に向けたコンサルティングなどを致しております。

   
   
   

☆賛助会員様のご紹介
e-食安全研究会は下記の企業のご協力を頂いております(順不同)。会員様は「e-食安全サイト」で、これらの協力企業と、食品安全と衛生に関する情報提供や、各種の相談、についてのメールコンサルティングコーナーをご利用ください。

   
   

経営情報・環境・品質・情報セキュリティ・労働安全衛生・食品安全等、目標管理、事業評価、経営計画等に関わる各種のマネジメントシステムの導入や運用、改善支援及びISO22000FSSC22000、ISO9001、ISO14001などISO規格の導入、認証に関するコンサルティング専門会社です。
 株)知識経営研究所
食品工場や加工施設、等での、IT・情報通信に特化した専門会社です。
食品工場や加工施設におけるフローダイアグラム(製造工程)、作業状況の見える化、トレーサビリティ自動記録など、
オンラインクラウドサービス・(カメラ録画サービス)を導入することにより、実現し、
オペレーション業務効率の改善 働き方改革に寄与します。
  株式会社セキュリオ
 食品業界向け「総合品質管理サービス」を提供
(株)トーホーグループ内で培った経理、総務、情報システム、品質管理技術を活かし、食品業界向けに、衛生管理を含む総合品質管理サービスを提供しています。
jfsm 規格 認証機関
  (株)トーホービジネスサービス