「e-食安全研究会」は、食品安全、食品衛生に関する国内外の豊富な最新情報をご提供するとともに、管理者から従業員まで、幅広い情報を得ることができるWEB &セミナー、講習会、等による食品安全のソリューション研究会です。

「HACCP」制度化施行 !令和3年6月からは、原則すべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が求められることとなりました。

「HACCP制度化」の詳細内容は、 会員サイト内の「ニューストピックスコーナー」で掲載しています。
会員サイト「ニューストピックス」は、下記の食品安全最新ニュースよりお入り下さい。


“HACCP/食品安全マネジメントシステムから建物設備”までの
WEBご相談コーナー
ご相談内容についてはこちらをご覧ください
ご相談申込は"onClickmail"
又は ご相談申込書をご利用下さい。

「HACCP」を中心とした“食品安全マネジメントシステム”の最適実現
oodafety&anagement をサポートします。
詳細の内容は右記FSMでご確認下さい。
FSM

   
             
   
   
   
            
   
(2023/9/18更新)
 
   


   


食品安全最新ニュース

下記のニュース及び過去(2002年~)の記事は会員サイトニューストピックスコーナーの記事及び(BACK NUMBER LIST)よりご覧できます。 会員様向けニュースヘッドライン よりご確認ください。~ 

また、毎週のニュース記事よりまとめた下記の内容を同コーナーに掲載しています。
「食中毒」「異物混入」の実際事例とその「原因」「対策」

ニュースヘッドライン No.415(2023年9月18日号)より

中学生の陸上競技大会で複数の生徒が嘔吐、発熱。集団食中毒の可能性か。/札幌市

総菜店が販売の弁当などで 小学生5人を含む計23人が集団食中毒。サルモネラ属菌が検出。/三重県

老人福祉施設で調理された食事で16人が集団食中毒。「サルモネラ・エンテリティディス」が検出。/三重県

市のイベントで弁当を食べた男女16人が食中毒症状。サルモネラ属菌が検出。/青森県

保育園で腸管出血性大腸菌O-121の集団感染か。園児26人が腹痛などの症状を訴え。/福岡県

飲食店で鶏レバーなどを食べた3人が食中毒。カンピロバクター属菌が検出。/沖縄県

病院食を食べた入院患者、職員ら20人が下痢や発熱症状。食中毒と感染症の両面で調査。/福岡県

飲食店の食事で県内外の客13人が集団食中毒症状。/島根県

弁当屋の弁当で4人が黄色ブドウ球菌による食中毒。県内の食中毒発生件数、前年増。/沖縄県



食安全&業務改善への取り組み


JFS-B規格<食品の製造>Ver2.0,Ver3.0 認証取得 現地&WEB リアル&オンラインコンサルティングのご案内
 グローバル食品安全規格・JFS-B規格認証取得(2023年~Ver3.0対応)の為のリアル&オンライン併用のコンサルティング内容です
 それぞれの規格要求事項に適合した、文書作成、記録、更新、最新管理がオンラインクラウドサービスにより実現します。
   

EasyFilers についてのお問い合わせはこちらまで

上記のオンラインクラウドサービスによる食品安全規格の認証取得実現、とともに、
オンラインクラウドサービス・(カメラ録画サービス)の導入により、フローダイアグラム(製造工程)、作業状況の見える化、トレーサビリティ自動記録が実現し、オペレーション業務効率の改善 働き方改革に寄与します。


アプリでの衛生管理
  小規模な事業所(従業員50人未満、飲食店、等)向け 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」
   
内容はこちらをご参照ください。

お知らせとご案内

「食品安全マネジメントシステムに関する国際規格“FSSC22000”Ver.6 Web研修のご案内」
本年年3月31日に、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格“FSSC22000”のVer.6 がFSSC 財団より公開されました。
■これにより、来年4月より新たな認証審査はVer.6 が適用されるとともに、全ての認証組織は2025年3月31日までにVer.5.1 からVer.6 への移行審査を受け、完了する必要があります。
■Ver.5.1 からVer.6 への新たな要求事項として、食品安全に留まらず、品質文化、品質管理、機器管理、食品ロス及び廃棄物、コミュニケーション要求事項等、多くの要素が追加され、従来枠組み以上の対応が必要です。
■「e-食安全研究会」賛助会員の(株)ナレッジリーン(前・知識経営研究所)様では、この対応に沿ったWeb研修を本年6月より順次開催されています。研修内容お申込みについては、下記Web研修内容をご覧いただきますようお願い致します。(*残り10月度開催のみ。)
Fssc22000Ver.6 Web研修内容


新食品表示制度の移行に関する検証と今後の動向》と題してその最新情報について

消費者庁による食品表示行政制度の一元化「食品表示制度」が制定されて10年が経過しました。 これまでに、新たに制定された“食品表示基準(追加や改正)”に関しては、公立大学法人宮城大学 名誉教授 池戸重信 様より
○2021.9 新たなステージの食品表示制度
○2022.4 食品添加物の不使用表示ガイドライン
○2022.9 機能性表示食品と健康食品(サプリメント)の消費者意識
について、寄稿頂き、「e-食安全研究会」会員向けニューストピックス欄に掲載をさせて頂いております。
今般、新たに
《新食品表示制度の移行に関する検証と今後の動向》と題してその最新情報についてのレポートを頂き、同トピックス欄に追記掲載を させて頂きましたので、ご参考ください。
レポートの詳細内容は、会員サイト内の
“ニューストピックス”に掲載していますので、詳細内容をご参考下さい。




  FSMA 《米国食品安全近代化法(強化法)》
米国向けに輸出する日本の食品関連事業者は、
FSMA規則適用への対応が必須です。(下記事項)
①「食品施設」の登録と更新

HARPC(危害の未然予防管理を含む食品安全計画 cGMP,PCHF)の策定などを定めた規則(FSMA第103条規則)対応。
③供給業者としての検証義務(FSVP)
④フードディフェンス(意図的食品不良)への対応
⑤FDA(米・食品医薬品局)による査察対応、など

FSMA規則適用への対応についての内容とご相談はこちらから。

● 「e-食安全研究会」携帯サイトを公開しています。
  食品安全のニュース一覧が閲覧できます。 アクセスはこちらから。
 

●「e-食安全研究会」賛助会員様の会社、事業内容は下記の ☆賛助会員様ご紹介コーナーをご参照下さい。
なお、これらの協力企業様から「食品安全と衛生管理」に関する情報や「各種ご相談事」などをご検討頂くことが可能です。「e-食安全研究会」 会員様はコンサルティングサイト内で、各企業様とのメールコンサルテイングコーナーをご利用できます。
 

《Engineering & Management

e-食安全研究会」は、賛助会員や顧問の皆様方、メンバー相互の連携で、「食品・医薬」業界の皆様方が絶えず生成発展されるよう、総合エンジニアリングに基づく「コンサルティング&プロデュース」を実践し、「最適マネジメント業務の実現」をサポート致します。

 ◆安全、安心

 ◆統合したシステム(人、材料、機械、設備)

 ◆常に最適結果の実現

詳細はこちらの《Engineering & Management》をご参照下さい。

*上記の内容については、どのようなことにも下記メールでお気軽にご相談下さい。

office@e-syoku-anzen.com


「e-食安全研究会」の運営拠点住所が2023年4月24日より下記の通り変更となりました。
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第二ビル12-12
お問い合わせ::office@e-syoku-anzen.com

   

 ※会員様は、こちらで紹介したニュースの詳細及び過去のものをバックナンバーとして会員専用ページ「e食安全サイト」内でご覧になれます。
※当研究会では、会員様からのご相談などに対し、下記の各協力企業及び当研究会顧問が、問題解決に向けたコンサルティングなどを致しております。

   
   
   

☆賛助会員様のご紹介
e-食安全研究会は下記の企業のご協力を頂いております(順不同)。会員様は「e-食安全サイト」で、これらの協力企業と、食品安全と衛生に関する情報提供や、各種の相談、についてのメールコンサルティングコーナーをご利用ください。

   
   

経営情報・環境・品質・情報セキュリティ・労働安全衛生・食品安全等、目標管理、事業評価、経営計画等に関わる各種のマネジメントシステムの導入や運用、改善支援及びISO22000FSSC22000、ISO9001、ISO14001などISO規格の導入、認証に関するコンサルティング専門会社です。
 株)ナレッジリーン(前・知識経営研究所)
食品工場や加工施設、等での、IT・情報通信に特化した専門会社です。
食品工場や加工施設におけるフローダイアグラム(製造工程)、作業状況の見える化、トレーサビリティ自動記録など、
オンラインクラウドサービス・(カメラ録画サービス)を導入することにより、実現し、
オペレーション業務効率の改善 働き方改革に寄与します。
  株式会社セキュリオ
 食品業界向け「総合品質管理サービス」を提供
(株)トーホーグループ内で培った経理、総務、情報システム、品質管理技術を活かし、食品業界向けに、衛生管理を含む総合品質管理サービスを提供しています。
jfsm 規格 認証機関
  (株)トーホービジネスサービス