「e-食安全研究会」は、食品安全、食品衛生に関する 国内外の豊富な最新情報をご提供するとともに、管理者から従業員まで、幅広い情報を得ることができる WEB &セミナー、講習会、等による食品安全のソリューション研究会です。

「HACCP」制度化施行 !令和3年6月からは、原則すべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が求められることとなりました。

「HACCP制度化」の詳細内容は、 会員サイト内の「ニューストピックスコーナー」で掲載しています。
会員サイト「ニューストピックス」は、下記の食品安全最新ニュースよりお入り下さい。


“HACCP/食品安全マネジメントシステムから建物設備”までの
WEBご相談コーナー
ご相談内容についてはこちらをご覧ください
ご相談申込は"onClickmail"
又は ご相談申込書をご利用下さい。

「HACCP」を中心とした“食品安全マネジメントシステム”の最適実現
oodafety&anagement をサポートします。
詳細の内容は右記FSMでご確認下さい。
FSM

   
             
   
   
   
            
   
(2025/3/17更新)
 
   


   


食品安全最新ニュース

下記のニュース及び過去(2002年~)の記事は会員サイトニューストピックスコーナーの記事及び(BACK NUMBER LIST)よりご覧できます。 会員様向けニュースヘッドライン よりご確認ください。~ 

また、毎週のニュース記事よりまとめた下記の内容を同コーナーに掲載しています。
「食中毒」「異物混入」の実際事例とその「原因」「対策」

ニュースヘッドライン No.453(2025年3月17日号)より

飲食店製造の弁当を食べた事業所の42人が集団食中毒。所員と飲食店の従業員からノロウイルスが検出。/兵庫県

保育施設で園児35人が嘔吐や下痢などの症状。アストロウイルスによる集団感染が確認。/北海道宗谷地方

「割烹店」と「料理旅館」で計50人が相次いで食中毒。ノロウイルス検出。/岐阜県

焼き肉店で団体客11人がノロウイルスによる集団食中毒。客と調理従業員からノロウイルス検出。/北海道士別市

「海鮮料理専門店」で食事した37人が集団食中毒。客や調理人からノロウイルスが検出。/名古屋市

ホテル利用の客20人が集団食中毒。全員からノロウイルス検出。調理スタッフも症状訴え。/函館市

飲食店で食事をした男女17人が集団食中毒。患者と従業員からノロウイルス検出。/鳥取市

飲食店で"鶏刺盛り合わせ"などを食べた客10人が下痢・腹痛など食中毒。カンピロバクターが検出。/神戸市

イベントで提供の仕出し弁当で35人が集団食中毒。患者と調理従事者からノロウイルスを検出。/長野県

寿司店で19人がノロウイルスによる食中毒。患者と調理した店員からノロウイルスGIIが検出。/宮城県

飲食店の昼食弁当で32名が集団食中毒。患者と調理事業者からノロウイルス検出。/兵庫県

ホテル内にある和食レストランで11人が食中毒。ノロウイルスが検出。/広島県

老舗旅館を利用した客15人が嘔吐や下痢を発症。患者10人と調理従事者3人からノロウイルス検出。/大分県

焼き肉店を利用した10~87歳の合計56人が集団食中毒。有症者や調理従事者からノロウイルス検出。/和歌山県

仕出し屋の弁当によるノロウイルス集団食中毒、患者数319人に。県内全域にノロウイルス食中毒警報。/岐阜県

葬儀場の夕食で10人がノロウイルス食中毒。県内では食中毒の患者数、すでに去年の5倍に。/富山県

飲食店で83人が嘔吐や下痢などの症状。有症者や調理従事者からノロウイルスが検出。/旭川市

高齢者施設提供の食事で男女17人が食中毒。患者や調理人からノロウイルスを検出。/岐阜県

温泉旅館で76人がノロウイルス集団食中毒。調理担当従業員からもノロウイルスを検出。/鳥取県

イタリア料理店で15人が食中毒。客と従業員からノロウイルス。トイレのドアノブ、ノロウイルス陽性反応。/熊本県

菓子店の「いちご大福」を食べた23人が食中毒症状。患者と菓子店従業員から「ノロウイルス」検出。/鳥取県

飲食店の弁当を食べた63人が集団食中毒。患者と調理担当者12人からノロウイルスを検出。/静岡県

法事の弁当で20人が食中毒。従事者と患者の便からノロウイルスが検出。/三重県

飲食店で“鶏ユッケ”を食べ4人が食中毒。カンピロバクター検出。/群馬県

日本料理店で56人のノロウイルスによる集団食中毒。2度に亘り、営業禁止を命じられる。/大阪府

飲食店で食事の男女10人が食中毒。有症者と従業員からノロウイルス検出。店は5日間の営業停止処分。/秋田県

仕出し屋の弁当を食べた71人が集団食中毒。2人が入院、患者と従業員からノロウイルスを検出。/岐阜県

介護老人福祉施設の入居者ら31人に下痢などの症状。ウェルシュ菌を検出。/福岡市

「ラーメンまつり」で提供された“蒸しカキ”によるノロウイルス集団食中毒、患者数111人に。/富山県

飲食店で合わせて30人余りのノロウイルス食中毒相次ぐ。/名古屋市

焼肉店で食事をした10人が下痢などの症状。利用客と従業員からノロウイルス検出。/釧路市



食安全&業務改善への取り組み

JFS-B規格<食品の製造>Ver.3.0 2024年5月29日から新しく『JFS-B Plus規格』が加わりました。
JFS-B Plus規格では、現行のJFS-B規格要求事項Ver. 3.0の内容に加えて、世界食品安全イニシアチブ(GFSI)が2023年11月に発行した、最新版のグローバルマーケットプログラム中級レベルの要求事項と整合するよう設計されています。
詳細内容はこちらをご参照ください。


JFS-B規格<食品の製造>Ver2.0,Ver3.0 認証取得 現地&WEB リアル&オンラインコンサルティングのご案内
 グローバル食品安全規格・JFS-B規格認証取得(2023年~Ver3.0対応)の為のリアル&オンライン併用のコンサルティング内容です
 それぞれの規格要求事項に適合した、文書作成、記録、更新、最新管理がオンラインクラウドサービスにより実現します。
   

EasyFilers についてのお問い合わせはこちらまで


アプリでの衛生管理
  小規模な事業所(従業員50人未満、飲食店、等)向け 「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」
   
内容はこちらをご参照ください。

お知らせとご案内
NEW !
「ノロウイルス予防と検査」・・・ 詳細はこちらの予防と検査をご覧ください。

「2024.1.1~12.31  病因物質別・食中毒事件数 *「e-食安全研究会・ニュース配信記事」 より を新たにニューストピックスコーナーに掲載致しました。

「食品安全マネジメントシステムに関する国際規格“FSSC22000”Ver.6 についてのご案内」
2023年3月31日に、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格“FSSC22000”のVer.6 がFSSC 財団より公開されました。
■これにより、2024年4月より新たな認証審査はVer.6 が適用されるとともに、全ての認証組織は2025年3月31日までにVer.5.1 からVer.6 への移行審査を受け、完了する必要があります。
■Ver.5.1 からVer.6 への新たな要求事項として、食品安全に留まらず、品質文化、品質管理、機器管理、食品ロス及び廃棄物、コミュニケーション要求事項等、多くの要素が追加され、従来枠組み以上の対応が必要です。
■「e-食安全研究会」賛助会員の(株)ナレッジリーン(前・知識経営研究所)様では、この対応に沿ったFSSC22000 Ver.5.1の追加要求事項に対応した食品安全マネジメントシステムの内容をFSSC22000 Version 6の追加要求事項に基づき見直しし、修正点や追加事項について、指導いたします。 また、移行審査までに、どのような活動や、どのような人材を育成するか、およびスケジュールについても、ご提案いたします。お問合せは下記までお願い致します。
Fssc22000Ver.6及びWebコンサルティング


新食品表示制度の移行に関する検証と今後の動向》について

消費者庁による食品表示行政制度の一元化「食品表示制度」が制定されて10年が経過しました。 これまでに、新たに制定された“食品表示基準(追加や改正)”及び“今後の動向”に関しては、「e-食安全研究会」会員向けニューストピックス欄に掲載をさせて頂いております。(*公立大学法人宮城大学 名誉教授 池戸重信様 著)
○2021.9 新たなステージの食品表示制度
○2022.4 食品添加物の不使用表示ガイドライン
○2022.9 機能性表示食品と健康食品(サプリメント)の消費者意識
○2023.7 新食品表示制度の移行に関する検証と今後の動向




  FSMA 《米国食品安全近代化法(強化法)》
米国向けに輸出する日本の食品関連事業者は、
FSMA規則適用への対応が必須です。(下記事項)
①「食品施設」の登録と更新

HARPC(危害の未然予防管理を含む食品安全計画 cGMP,PCHF)の策定などを定めた規則(FSMA第103条規則)対応。
③供給業者としての検証義務(FSVP)
④フードディフェンス(意図的食品不良)への対応
⑤FDA(米・食品医薬品局)による査察対応、など

FSMA規則適用への対応についての内容とご相談はこちらから。

●「e-食安全研究会」賛助会員様の会社、事業内容は下記の ☆賛助会員様ご紹介コーナーをご参照下さい。
なお、「e-食安全研究会」会員様は、これらの協力企業様から「食品安全と衛生管理」に関する情報や「各種ご相談事」などをご検討頂くことが可能です。
 

《Engineering & Management

e-食安全研究会」は、賛助会員や顧問の皆様方、メンバー相互の連携で、「食品・医薬」業界の皆様方が絶えず生成発展されるよう、総合エンジニアリングに基づく「コンサルティング&プロデュース」を実践し、「最適マネジメント業務の実現」をサポート致します。

 ◆安全、安心

 ◆統合したシステム(人、材料、機械、設備)

 ◆常に最適結果の実現

詳細はこちらの《Engineering & Management》をご参照下さい。

*上記の内容については、どのようなことにも下記メールでお気軽にご相談下さい。

office@e-syoku-anzen.com


「e-食安全研究会」の運営拠点住所が2023年4月24日より下記の通り変更となりました。
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第二ビル12-12
お問い合わせ::office@e-syoku-anzen.com

   

 ※会員様は、こちらで紹介したニュースの詳細及び過去のものをバックナンバーとして会員専用ページ「e食安全サイト」内でご覧になれます。
※当研究会では、会員様からのご相談などに対し、下記の各協力企業及び当研究会顧問が、問題解決に向けたコンサルティングなどを致しております。

   
   
   

☆賛助会員様のご紹介
e-食安全研究会は下記の企業のご協力を頂いております(順不同)。会員様は「e-食安全サイト」で、これらの協力企業と、食品安全と衛生に関する情報提供や、各種の相談、についてのメールコンサルティングコーナーをご利用ください。

   
   
経営情報・環境・品質・情報セキュリティ・労働安全衛生・食品安全等、目標管理、事業評価、経営計画等に関わる各種のマネジメントシステムの導入や運用、改善支援及びISO22000FSSC22000、ISO9001、ISO14001などISO規格の導入、認証に関するコンサルティング専門会社です。
 株)ナレッジリーン(前・知識経営研究所)
 食品業界向け「総合品質管理サービス」を提供
(株)トーホーグループ内で培った経理、総務、情報システム、品質管理技術を活かし、食品業界向けに、衛生管理を含む総合品質管理サービスを提供しています。
jfsm 規格 認証機関
  (株)トーホービジネスサービス