「e−食安全研究会」は、食品安全、食品衛生に関する国内外の豊富な最新情報をご提供するとともに、管理者から従業員まで、幅広い情報を得ることができるWEB &セミナー、講習会、等による食品安全のソリューション研究会です。 「HACCP」制度化施行 !令和3年6月(予定)までには、原則すべての食品等事業者に「HACCPに沿った衛生管理」が求められることとなります。 は、 会員サイト内の「ニューストピックスコーナー」で掲載しています。 会員サイト「ニューストピックス」は、下記の“食品安全最新ニュース”よりお入り下さい。 “HACCP/食品安全マネジメントシステムから建物設備”までの ご相談内容についてはをご覧ください ご相談申込は"" 又は をご利用下さい。 「HACCP」を中心とした“食品安全マネジメントシステム”の最適実現 FoodSafety&Management をサポートします。 詳細の内容は右記FSMでご確認下さい。
*新型コロナウイルス特設サイト〜世界の感染状況〜 国や地域ごとの感染者数の推移を こちらで確認できます。 また、“国内の最新状況”については「厚生労働省」サイトの下記◆発生状況 でご確認できます。 ◆発生状況 なお、対策にはアルコールは、ウイルスの「膜」を壊すことで無毒化する。とされています。「手や指などのウイルス対策」、「モノに付着したウイルス対策」は、厚労省他特設ページ「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」(下記)をご参照下さい。 ◆「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」 三密(密集・密閉・密接)を避けるとともに、重要なのは室内空気環境管理!です。(厚生労働省/クラスター対策) 室内空気環境管理⇒「食品加工施設」や「フードサービス施設」、「医薬製造・病院」などの“換気”と“室内環境管理(改善)”には をご活用下さい。*製品、仕様の詳細は、下段の関連製品情報コーナーをご覧ください。 厚労省が報じている 「手洗い、アルコール消毒については下記システムユニット」をご参考下さい。 手洗い・乾燥・アルコール消毒 システムユニット
下記のニュース及び過去(2002年〜)の記事は会員サイトニューストピックスコーナーの記事及び(BACK NUMBER LIST)よりご覧できます。 〜会員様向けニュースヘッドライン よりご確認ください。〜 また、毎週のニュース記事よりまとめた下記の内容を同コーナーに掲載しています。 〜会員様向けニュースヘッドライン No.353(2021年4月19日号)より〜 ●総合食品店の弁当で37人が集団食中毒。調理従事者からもノロウイルス検出。8日間の営業停止処分に。/秋田県 ●社会福祉法人の共同セントラルキッチンの食事で93人が集団食中毒。ウエルシュ菌検出。/埼玉県 ●特養入所者ら35人がノロウイルス集団食中毒。調理委託業者を営業禁止処分に。/茨城県 ●居酒屋で鶏の唐揚げなどを食べた女性6人のうち、4名が食中毒。カンピロバクターを検出。/埼玉県 ●飲食店の昼食で刺身などを食べ男性がアニサキス食中毒。/千葉県 ●園内で製造の給食で、園児と職員41人が食中毒。カンピロバクターを検出。/長崎県 ●飲食店で食事の43人が集団食中毒。保健所が店での食事やテイクアウトによる食中毒と断定。/宮崎県 ●飲食店で鶏の串焼きなどを食べカンピロバクター菌による食中毒。昨年に続き同店で発生。/滋賀県 ●結婚式場披露宴で食事をした59人が集団食中毒。客と調理人からノロウイルスが検出。/三重県 ●「e-食・ニュース配信」2020年の病因物質(細菌・ウイルス・寄生虫)別 食中毒事件数、1位ノロウイルス、2位カンピロバクター、で全体の86%。事件数前年比は65%でした。 詳細はこちらのグラフをご覧ください。 ●HACCPを中心とした、食品安全マネジメント規格(JFS規格-B:食品製造/Gセクター:フードサービス) 審査適合証明の為のコンサルティング(“オンライン業務”)をお請け致します。審査適合規格取得ご予定のクライアント様には大変便利で有用な内容です。 “”の内容はこちらのご案内書をご覧ください。 ●HACCP制度化がスタートしました。食品を取り扱う全ての事業者は本年6月の施行から「HACCP」基準による衛生管理の実施が求められます。(2021年6月には完全施行) 飲食店様等フードサービス対象 リテイルHACCP解説についての詳細説明及びご相談は、 「e-食安全研究会」事務局までお問い合わせください。 *低コストで手軽にパソコン、スマホでHACCP基準の衛生管理が学べる“eラーニング”を用意しておりますので、お問い合わせください。 *お問い合わせはこちらへ ●消費者庁が、要冷蔵食品の常温配送に注意を呼び掛けています。! 生産から食卓までのフードチェーン全流通過程を通じて最適な温度環境にあるよう監視・管理することが必須です。最適な温度環境のモニタリングについては「e-食安全研究会」会員・“デルタトラックジャパン様”のこちらの案内情報をご参照下さい。