☆☆第3回「e-食安全研究会」実践講習会を開催しました☆☆

第3回「e−食安全研究会」実践講習会
HACCPの現場実践に向けた「HACCPプラン」作成ワークショップ

2006年6月8日(金) 大阪

<主催>e−食安全研究会(食品・医薬安全性確保の課題研究会)

盛況をもって終了致しました。ありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、長時間お疲れ様でした。


講師
 
吉田 隆夫 e−食安全研究会 理事長 、 アメリカ食品産業研究会 会長
酒井 宏明 松下環境空調エンジニアリング株式会社
HACCPエンジニアリングビジネスユニット プロジェクトマネジメントリーダー
   
 
     
プログラム 9:30〜17:30
 
挨拶および主旨解説
   
  HACCPプラン作成の準備:手順1から手順5[講義]
           ↓
  危害分析と重要管理点の設定:手順6から手順7[グループ実習]
           ↓
  危害分析と重要管理点設定の発表と分析[発表、相互評価]
           ↓
  管理基準の設定とモニタリング:手順8から手順9[グループ実習]
           ↓
  管理基準の設定とモニタリングの発表と分析[発表、相互評価]
           ↓
  改善措置、検証と記録:手順10から手順12[講義]
     
 

6人が1グループとなり、各グループごとにフローチャートを示した課題製品について、危害分析やCCPの設定、改善措置などの検討を各チームで行っていただきました。また、実習後は各グループが検討結果を発表しました。
     <課題>

 
Aグループ:シュークリーム Bグループ:鶏の唐揚げ
Cグループ:野菜の煮物 Dグループ:カレーライス
Eグループ:みかんジュース